漢文の2種類の設問
こんちには!
りくたろうです!
今回伝えたいことは
設問について知れ!
です。
前回まででも話しましたが、
センター試験は点取りゲームで、
点を取るための必要最低限の知識を、
どんどんつけていかなければなりません。
そのためには何を問われ、
何を知っていれば答えれるのか、
を明白にしなければならないので、
設問を知らなければなりません。
設問を理解することで、
あなたに何がたりなくて、
何をすればいいかわかります!
まず、
漢文の設問には大きくわけて2つあります。
まずは
知識問題
漢文は、
知識のポイントで答えが絞れる問題が
がとても問題がとても多いです!
例えば、
漢字の読み問題
文中の漢字の意味と熟語の合致問題
語の意味の問題
返り点と書き下しの組み合わせ
などなどです。
これは、本文を読まなくても、
「句法」や「重要語句」の知識で
イッパツで答えられたり、
選択肢がかなり絞れるケースが
多いです。
なので、時間をかけず
自分の持っている知識でどんどん
答えを絞りましょう!
そして次は、
内容合致問題
センター試験はマーク式なので、
内容説明
理由説明
感情説明
などの説明問題はすべて、
選択肢と本文の内容合致問題です!
なので、句法でイッパツというわけにはいきません。
解答の根拠を問題文のなかから探さなければなりません。
しかし、たいてい
解答の根拠は、
設問の傍線部の近くにある
むやみやたらに1問ずつ、
本文を読み直すのではなく、
ポイントを読んでいきましょう。
この2種の設問を知った上で、
試験の問題を2つに振り分け、
やるべきことを手早くやっていくことが大事です。
そして、できなかった、
知らなかった知識をどんどん補っていきましょう。
今回はここまで!
次のブログも読んでみてください!
ありがとうございました!