必須着眼ポイント
こんちには!
りくたろうです!
今回は、漢文の問題を解くときの
必須着眼ポイント
です!
前回、
設問の種類を話しましたが、
その中の内容合致問題についてです!
ただ漫然と試験問題を解いていても、
有効な解き方が身につくわけではありません。
解き方がうまくならず、
ただ知識の確認のためだけにしかならないので、
試験問題を解く意味がありません
着眼ポイントを意識して解いて、
解くたびに、
そのポイントをより素早く見つけ、
上手く活用できるようにしましょう!
そしてその着眼ポイントとは、
句法
重要語
指示語
です!
前回、
傍線部の近くに答えを探せと言いましたが、
そのなかでも、
上の3つがあるところが
必須着眼ポイントです!
というか、その3つがあるところを、
出題者が問題にします!
例えば理由説明問題では、
「故に」や「是を以て」などの「だから」と訳す語や
「故」や「所以」などの「理由・わけ」の重要語はないか探すことで、
より早く設問に答えられます。
なのでまず、
問題を解く時は
この必須着眼ポイントを意識して
解きましょう!
今回はここまで!
次のブログも読んでみてください!
ありがとうございました!