「漢文の知識0」理系国公立志望受験生が受験失敗、浪人を経て漢文で満点とれるようになった方法"誰でもできる,合格にグッと近づく"
漢文にまだ手が
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漢文の点数が低すぎて受験失敗
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足を引っ張られないように、
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僕は実際、
漢文を後回しにし続け、
受験に失敗しました。
しかし!
浪人し、漢文を勉強して気づいたのです。
漢文は受験科目で1番点がとりやすい!
漢文に手をつけず、
受験大失敗した、
理系高校生が、
浪人し漢文を学び、
満点とれるようになり、
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現役時代、
漢文を後回しにし続けた僕は、
漢文が全く読めず、
なんとなくでマークするしかなく、
毎回漢文のせいで国語の偏差値が上がらない。
思い切ってやろうとするが、
何からやっていけばいいかわからず、
中途半端になってしまい、
点数も上がらず、
他の科目の勉強も妨害し、
悪循環が生まれる。
結果的に、
苦手意識が強まり、
漢文からどんどん遠ざかってしまう。
受験に近づくにつれ、
数学や英語など、
主要科目を追い込まなければいけなくなり、
最後まで漢文に手をつけれず受験を迎えてしまう。
そして受験本番、
漢文で全く点が取れず、
センター試験の国語を使う大学を狙うのに不利になる。
結果、目指していた理系国公立大学は
落ちてしまいました。
しかし!
浪人し、
漢文に真剣に取り組んでみてわかったのです!
漢文は異常に点がとりやすい!
僕は、浪人をしたので、
学校の授業・予備校の授業・テキスト
様々な方法で漢文を学び、
最短最速では漢文を習得できたわけではありません。
しかし、様々な方法で学び、
時間をかけたからこそ、
漢文の重要なこと
重要ではないこと
センター試験の漢文の本質
を見つけることができました。
苦手科目で全然点が取れなかった漢文が
他の科目と比べ、
圧倒的に簡単に学べて、しかも満点
がとれるようになりました。
しかも、
国語の試験中の漢文にかける時間も減り、
現代文・古文に時間をあてれるようになり、
国語の偏差値が一気に上がりました。
そうなると、
「漢文を克服しなければいけない」
「早く国語の偏差値をあげないと」
という心の負担も消え去り、
受験勉強がどんどん
いい方向に進み始めました!
そして偏差値も上がっていき、
なんと!
「滑り止めの私立の対策もしなければ」
と思っていたのに、
センター利用だけで受かるようになっていました!
私立は大学ごとに試験に特色があり、
大学ごとに対策をしなければいけませんが、
そんなことを気にせず、
第1志望の国公立大学のためにだけに勉強できたのです!
そして、
第1志望の国公立大学に
合格することが出来ました!
「浪人したからいい大学にいけるのは当たり前」
と思うかもしれませんが、
浪人して現役のとき合格した大学より上位校にいける割合は、なんと20%なんです。
そして、第1志望の大学に行ける人は、
さらに低く、10%といわれています。
僕はその数少ない成功者になることができました!
また、
実際、一緒に浪人した人で、
受験に失敗した人を多く見ました。
そして、
「あと5点あれば受かった」
「早く苦手科目に手をつけとけば良かった」
そんな声をたくさん聞きました。
僕は、
あなたにこんな後悔をして欲しくない!
こういった理由でこのブログを書いています。
このブログを読んでいるあなたは、
受験勉強に真剣に取り組んでいて、
本気で漢文を克服し、
第1志望の大学に合格したい!
そう思っているのではないでしょうか。
僕は自分自身も浪人して苦しみ、
周りの人の苦しみも見てきたからこそ、
そんな受験生の助けになりたいのです。
逆に、
「まだ頑張らなくていいや」
「漢文は後回しにしよう」
という方は、
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僕は、
理系国公立を目指す人の多くが、
漢文に苦手意識を持ち、
全然点数が取れてないことを知りました。
し、実際に自分がそうでした。
そして、漢文を習得した後には、
こんな簡単なのにやらないのはもったいない!
と思うようになりました。
しかし!
学校や予備校の授業は、
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最後になりますが、
この長いブログを
最後まで読んで下さり
本当にありがとうございます。
漢文は理系国公立を目指す受験生に、
必ず立ちはだかる壁です。
二次試験では数学や英語が出題されるので、
そのような主要科目に力を入れたいですよね、
しかしセンター試験では、
必ず国語が入ってきます。
そして、
「現代文が全くわからない」
なんてことは今まで日本で生活していれば、
なかなか起こりにくいですが、
「漢文が全くわからない」
は、多くの受験生が抱えている悩みです。
それは、
中国の古文だから、
勉強しなければわからないのが当たり前なのです。
特に理系のあなたは、
「漢字だらけで読む気にもならない」
「漢文なんて読めるわけない」
と思うのではないでしょうか?
僕は完全にこう思っていました、、、
他の科目でたくさんやらなければならないことがあるのに、
あんな漢字だらけの文
やる気にならないですよね、、
しかし!
上で紹介したとおり、
受験科目で、
1番時間をかけずに
点が取りやすい科目です!
そして、漢文で満点がとれるようになると、
国語の偏差値が格段に上がり、
苦手科目の心の負担も解消され、
受験勉強はどんどんいい方に向かっていきます。
しかも、理系で漢文に手をつけないまま受験に挑む人は多くいるので、
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偏差値をどんどんあげていき、
目標の志望校の合格に
1歩でも近づきましょう。
最後まで読んで頂き、
本当にありがとうございます。
受験で漢文に悩まされ、
悔しい、苦しい思いをした僕だからこそ
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やる気がなくなるのは当たり前
こんちには!
りくたろうです!
今回は受験のモチベーションに関してです。
やる気がなくなるのは当たり前!
成績が優秀な人でも、
「勉強が大好き」
「毎日勉強に真剣に取り組めている」
ではないです。
みんなやる気がなくなるときはあります。
大事なのは切り替えです!
ものすごく長い時間やり続けても
だらけてしまい身になりません。
もちろん休憩をしすぎても
勉強時間が少なくなってしまいます。
勉強時間をコントロールして、
うまく休憩を挟む必要があります。
人間の集中持続時間は最大で90分といわれています。
なので、
90分を超えてから長時間、
机に向き合っていても作業効率が悪くなり、
疲労だけがたまっていってしまいます。
しかし、休憩の間隔を短くしすぎても、集中力が上がりきる前に終わってしまい、効率が悪くなります。
集中力には個人差があるので、
どのくらいで集中力がピークに持っていけるかなどを、
勉強していくうちに掴んでいきましょう。
そして、より深い集中の持続限度は15分といわれています。
なので、
電車の移動時間などのちょっとした空き時間の勉強はかなり有効であるといえます。
漢文は、
今までのブログでも紹介したとおり、
「句法」「語句」
を覚えることで点が取れるので、
いろんなスキマの短時間でコツコツ覚えていけば、
いつのまにか大量得点できるようになります!
勉強する教科を変えることで、
頭の切り替えもできるので、
受験全体にもいい流れをつくることができます!
また、
やる気がなくなる理由のひとつに、
勉強している結果が見えない。
という要因がありますが、
漢文は今までのブログで説明したとおり、
努力が結果に繋がりやい教科
です!
するとモチベーションの維持、向上も期待でき、受験勉強がより楽になっていきます。
なので、
うまく勉強時間、モチベーションをコントロールして、効率よく点数を上げていきましょう!
僕は全力でサポートします!
一緒に頑張りましょう!
今回はここまで!
ありがとうございました!
悩む時間は無駄
こんちには!
りくたろうです!
今回伝えたいことは、
悩まず、すぐ行動。
です!
あなたは、
今日は何を勉強しようかな?
志望校を下げようかな?
受験までに間に合うかな?
など悩みすぎていませんか?
ハッキリいいます、
悩む時間は無駄です!
当たり前ですが、
悩んでいるときは何も行動しないまま
時間だけが過ぎていってるのです。
やるべきことは必ずあるし、
勉強し続けれれば受験に間に合うし、
志望校にも受かります。
悩んで勉強時間を減らし、
自分の中の不安を煽ることで、
危惧していることが本当に起きるのです。
あなたが本気で志望校に受かりたいのであれば、
悩まずに、とにかく行動しましょう!
するとどんどん合格が近づいてきます。
受験生がやりがちな失敗として、
たくさんの色でノートを色分けする。
先のことばかり考え、計画だけたてるが実行できない。
などがあります。
ノートは画用紙ではありせん。
やたら綺麗にしたがる人がいますが、
大事なのは綺麗さではなくわかりやすさです。
「何色使おう」「レイアウト変えようかな」
勉強中にこのように悩み、
無駄な時間を過ごしていたら、
受験は失敗します。
計画を立てることも大切ですが、
最も大切なのは、勉強することであって、
計画をたてることに多くの時間を使うことは勉強してない時間が増えると考えてください。
また、
完璧に計画通り進むことの方が少ないので、
そのときそのときで、
やるべきことをこなしていけばいいのです。
なのでまず、
上に書いたような悩みを持ってしまっている人は、
その悩みを捨ててください!
そして、
僕が紹介する漢文勉強法なら、
漢文に関しては、
計画をたてることに悩んだり、
何をしようかと
悩む時間は1秒もいりません!
試験に必要最低限なことを
どんどん学習していくだけです。
やるべきことと
勉強のスケジューリングは
僕があなただけのために
つくりあげていきます。
漢文を最短最速でマスターしましょう。
今回はここまで!
次のブログも読んでみてください!
ありがとうございました!
必須着眼ポイント
こんちには!
りくたろうです!
今回は、漢文の問題を解くときの
必須着眼ポイント
です!
前回、
設問の種類を話しましたが、
その中の内容合致問題についてです!
ただ漫然と試験問題を解いていても、
有効な解き方が身につくわけではありません。
解き方がうまくならず、
ただ知識の確認のためだけにしかならないので、
試験問題を解く意味がありません
着眼ポイントを意識して解いて、
解くたびに、
そのポイントをより素早く見つけ、
上手く活用できるようにしましょう!
そしてその着眼ポイントとは、
句法
重要語
指示語
です!
前回、
傍線部の近くに答えを探せと言いましたが、
そのなかでも、
上の3つがあるところが
必須着眼ポイントです!
というか、その3つがあるところを、
出題者が問題にします!
例えば理由説明問題では、
「故に」や「是を以て」などの「だから」と訳す語や
「故」や「所以」などの「理由・わけ」の重要語はないか探すことで、
より早く設問に答えられます。
なのでまず、
問題を解く時は
この必須着眼ポイントを意識して
解きましょう!
今回はここまで!
次のブログも読んでみてください!
ありがとうございました!
漢文の2種類の設問
こんちには!
りくたろうです!
今回伝えたいことは
設問について知れ!
です。
前回まででも話しましたが、
センター試験は点取りゲームで、
点を取るための必要最低限の知識を、
どんどんつけていかなければなりません。
そのためには何を問われ、
何を知っていれば答えれるのか、
を明白にしなければならないので、
設問を知らなければなりません。
設問を理解することで、
あなたに何がたりなくて、
何をすればいいかわかります!
まず、
漢文の設問には大きくわけて2つあります。
まずは
知識問題
漢文は、
知識のポイントで答えが絞れる問題が
がとても問題がとても多いです!
例えば、
漢字の読み問題
文中の漢字の意味と熟語の合致問題
語の意味の問題
返り点と書き下しの組み合わせ
などなどです。
これは、本文を読まなくても、
「句法」や「重要語句」の知識で
イッパツで答えられたり、
選択肢がかなり絞れるケースが
多いです。
なので、時間をかけず
自分の持っている知識でどんどん
答えを絞りましょう!
そして次は、
内容合致問題
センター試験はマーク式なので、
内容説明
理由説明
感情説明
などの説明問題はすべて、
選択肢と本文の内容合致問題です!
なので、句法でイッパツというわけにはいきません。
解答の根拠を問題文のなかから探さなければなりません。
しかし、たいてい
解答の根拠は、
設問の傍線部の近くにある
むやみやたらに1問ずつ、
本文を読み直すのではなく、
ポイントを読んでいきましょう。
この2種の設問を知った上で、
試験の問題を2つに振り分け、
やるべきことを手早くやっていくことが大事です。
そして、できなかった、
知らなかった知識をどんどん補っていきましょう。
今回はここまで!
次のブログも読んでみてください!
ありがとうございました!
キーワード
こんちには!
りくたろうです!
前回に続いて、
センター試験の話です。
今回は
キーワードをみつけろ!
です。
前回センター試験は
時間内にどれだけ点を取れるか
と伝えましたが、
時間内にというのが大事です!
国語の試験は、現代文、古文、漢文
を80分でとかなけばなりません。
時間に余裕がなくなると、
焦って、全然力を発揮できずに
終わってしまう可能性があります。
模試やテストなどで経験したことあるのではないでしょうか?
素早く解くためには、
「キーワード」
をおさえることが大切です。
とは言っても、
キーワードがどれか?
そこがポイントです。
それは、
・何度も繰り返し出てくる話
・類似表現
・対比
です!
この3つを意識して、
読んでみてください。
漢文では、
「対句」
によって読み方や意味が推測できることがたくさんあります!
また、
選択肢
前書き
(注)
からもキーワードをみつけられることがあります!
設問同士で他の設問の答えを絞れたり、
前書きに書かれていることが何度も繰り返し話されることが多くあります。
このキーワードを見つける作業は、
センター試験の問題を
上に書いたことを意識しながら解くことで、
わかっていくと思います。
しかし、
重要語句や句法を覚えていない状態で問題を解いても、
さっぱりわからず、なんとなくで答えをだすしかなくなってしまうので、
まず重要語句、句法など問題が解ける最低限の知識をつけて挑みましょう!
キーワードをみつけれるようになることで、
時間に余裕がうまれ、
自分の力を最大限に発揮できます!
今の努力を無駄にしないためにも、
今回話したことを意識して問題を解きましょう!
今回はここまで!
次のブログも読んでみてください!
ありがとうございました!
センター試験対策
こんちには!
りくたろうです!
今回のブログから、
ついに本格的な、
センター試験対策
です!
このブログを読んでくれている人は、
センター試験でしか漢文は使わないはずです。
なので、センター試験について
話していこうと思います。
そして今回伝えたいことは、
漢文だけでなく、
全教科でいえることです。
それが
勉強をしすぎるな!
ということです。
これはどういうことかと言うと、
点にならない勉強をするな!
ということです。
具体的に例をあげると、
句法を勉強し始めたとして、
句法を1個ずつ、
参考書に書いてあることを、
完璧に覚えようとする。
ようなことです。
これを成し遂げようと思ったらかなりの労力と時間が必要になります。
センター試験にでる基本的なことだけをおさえていればいいのです。
センター試験は決められた時間内に、
どれだけ正解の番号をマークできるかという、
点取りゲームです。
つまり、
正解の位置にマークができているかが全てで、
勘でマークした人、
理解してマークした人、
その問題について大量の予備知識を持っている人、
全員点数は同じです。
そして、
多くの点をとらなければいけない場合、
ひとつのことに詳しくなるよりも、
大量のことを最低限必要なことだけとらえてどんどん覚えていく
方が圧倒的に良いです。
センター試験は多くの科目があり、
覚えなければならないことは膨大にあるので、
ひとつに時間をかけていたら、
他の重要な基礎を勉強する時間がなくなってしまいます。
なので、今勉強していて
得意になってきたことや、
興味のわいたことを、
無駄に勉強しすぎている人は、
切り替えて、他の基礎、重要なことを勉強しましょう。
そして、必要最低限のことを学んだら、
次々進んでいきましょう。
僕は、
漢文の必要最低限なこと、
学ぶべきことを
どんどん伝えていきます。
漢文を最短で終わらす為にも
僕を使ってください!
今回はここまで!
次のブログも読んでみてください!
ありがとうございました!