漢文は覚えることが少ない
こんちには!
りくたろうです!
今回伝えたいことは、
漢文の勉強で覚えることは他の教科に比べて、圧倒的に少ない!
ということです。
これは勉強時間に直結します!
つまり前回のブログで書いた、
最短最速の勉強法ができれば、
漢文の勉強は短期間でやり遂げられます!
逆に、
大事な部分を意識せずに、
むやみに問題を解き続けたり学校の授業を聞くことは、
受験勉強では絶対にやってはいけない
時間の無駄遣いです。
漢文の受験で覚えることがどれだけ少ないかというと、
例えば英語だと、
大学受験で必要といわれている単語数は約5000単語といわれています。
また、
数学でも因数分解公式や三角関数、数列など複雑な式をたくさん覚えなければなりません。
それに比べ漢文で必要といわれている単語数は
約100単語といわれています!
また、
漢文ではレ点などの返り点や、
当などの再読文字などの句法が重要となりますが、
その句法も約60個覚えれば受験に立ち向かえるといわれています!
しかも再読文字の(未・将・当、、)や
置き字(而・於・于、、)などは
この句法を覚えれば同時にその単語も覚えれてしまいます!
漢文にはそのような句法が多いため、
覚えるべきことの数は、
100(単語数)+60(句法)=160(覚えるべきことの数)
ではなく、
同時に覚えられるので、160より
もっと少ない覚える量で漢文をマスターできるのです!
先程述べた英語は5000単語に加え、
文法など他に覚えるべきことがたくさんあるので、
それに比べると漢文の覚えることの少なさがよりわかると思います。
なので、
まずは「漢文は覚えることばかりで大変」や
「漢文は難しい」などの固定概念を捨てて下さい!
そして、
これこら僕が紹介していく覚えるべき重要な必要最低限なことを主要科目の勉強の間や、
電車の移動時間などの生活の隙間時間で少しずつ覚えるだけでも点数はすぐに伸びていきます!
前回のタイトルでも書いたように、
決意は未来を変えます。
こんなに簡単に点数がとれる漢文に手をつけずに偏差値を落とすのはもったいなすぎます。
まずは僕と共に漢文を克服する決意をしましょう!
今回はここまで!
決意しようという方は次のブログも読んでみてください!
ありがとうございました!